明治大学の中高設立、その裏に潜む真実とは?

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明治大学が42年ぶりに系列の中高を設立したとのこと、偏差値も急上昇中だ。建前としては「教育の質向上」を謳っているが、本音では「ブランド力の強化」が実際の狙いと見える。果たして、明治大学は質とブランドを兼ね備えた存在になれるのか。

大学進学を控えた子どもを持つ親や、すでに仕事を持つ読者にとって、自分の経験と照らし合わせると、このニュースは他人事ではないはずだ。明治大学は長らく良心的な私立大学として名を馳せていたが、近年の競争激化の中でその地位を維持するのが難しくなっている。偏差値の急上昇は、要するに「ブランドイメージ」を維持するための苦肉の策なのかもしれない。

建前を並べると「質を追求するための中高一貫校ですが、何か?」ということになるが、本音は「もう少し賢い学生を育てて、入試の競争で生き残りたい」という焦燥感が透けて見える。親たちもブランド志向に流されがちだし、結局はどこの大学に入るかが就活時に少なからず影響を及ぼす。そして、明治大学が質を追求しようとしているのはとても良いことだが、本当の質とは、全てを高める姿勢と合わせて生まれるものなのではないだろうか。

さらに皮肉なことを言えば、このような動きが「学歴社会」の波を強めるだけではないかという懸念もある。明治大学の上昇気流に乗る人々がいる一方で、他の大学に通う学生は「私は何のために頑張っているのか」とふと思ってしまうかもしれない。果たして「偏差値」が全ての人に幸せをもたらすのか、疑問が残る。ともあれ、大学への進学率が上がれば上がるほど、本当に学びの質が向上するのか考えさせられる。

これからの教育政策や大学側の施策が、どのように我々の職場環境に影響してくるのか興味津々だ。周囲の名の通った大学への進学を選択することで、自分のキャリアがどう変わっていくのか、それを本音では誰も語らない。ただ、周囲との競争が激化する中で、自分の立ち位置を明確に把握しなければならないのは常に緊張感が必要だ。

正直な話、このニュースを『他人事』で済ませるのは簡単だ。問題は、自分の仕事や給料にどう跳ね返ってくるか、だ。

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